皮膚の状態が悪いと、
気分がブルーになってしまうという方は少なくありません。
「どうして私ばっかり…。」
「自分に自信が持てない。」
「自分が好きではない。」
~そんな言葉を言い聞かせていませんか。
ところが、
その後ろ向きな思い自体がアトピーを作っているかも知れないのです。
自分を責めたり、否定的に評価したり…。
そんな気持が症状を良くしようとしている体に
ストップをかけていることがあるのです。
自分に対して否定的な気持は、自律神経の働きを乱したり
免疫力を働きにくくしたりします。
では、健康にとって良い気持とは何でしょう?
…もうお解りですね。
それは“自分に肯定的な気持ち”です。
ですから、自分を認めてあげたり自分を誉めてあげましょう。
前向きな気持ちの時、私たちの自律神経や免疫力は
想像以上に良い状態に働くのです。
例えば
「今日はかゆいのにがんばったゾ。エライ!」
「今日はあの場面の自分に◎をあげよう。」
「疲れているのに今日は良くやった!」
「(寝る前の自分に)一日お疲れ様。」など、
1日1回でも自分をいたわる言葉をかけてみましょう。
きっと気持ちだけではなく、体のパワーもぐっと上昇するはずですよ。
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/