【 寒くなるこの季節…冷え対策のキーワード “ふくらはぎ”を温めて免疫力アップ♪ 】
“冷え”が原因で、免疫力は低下します!
「足先が冷えてなかなか寝つけない」
「寝ている時に足がつる」
「トイレの回数が多い」
「ブーツなどがなかなか履けない」
「冷えると体が重い、だるい」
こんな経験はありませんか? こんな状態がある方はからだが特に冷えています。
からだが冷えると、 血管や筋肉が収縮して全身の血液の流れが悪くなります。
これを放っておくと、体内の代謝が悪くなって、本来からだが持っている病気やケガを治す力「自然治癒力」がおとろえます。
こんな時、とっておきの方法を教えます!
それは☆☆ふくらはぎを温めること☆☆です!
ふくらはぎは、心臓とからだの末端の足先に血液を送る ポンプの役目をしています。
この血液の中には大事な栄養や免疫物質が入っているので、新鮮な血液がスムーズに流れている程、免疫のはらたきも良く、からだも温まります。
ところが、ひざ下は体温が低く、とても冷えやすいので、意識して温めることが必要です。
ひざ下を温める方法としておすすめなのが、
☆レッグウォーマーと、
☆半身浴です!
半身浴は、冬は38度~40度ぐらいのぬるめのお湯に みぞおちから下を入れ、20~30分つかります。
すると、どんどん汗が出てきます。そして大切なことは手はお湯に入れないこと!
お風呂のイスに座ったりすると、入浴しやすいでしょう。
半身浴は下半身を温める以外にもからだの老廃物をからだの外に出すようなはたらきもあり、一石二鳥ですよ!
冷やさず、自分の治る力を引き出してください!
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/