【 私もしてみた◇◇小指湿布◇◇
アトピーや花粉症にもいかがでしょう! 】
前回ちょこっと書いた「小指湿布」。
ご存知ですか~?!
私も確かに肩こりに効いている!!
なので、少しご紹介しま~す☆
京都の安部先生という医師によって見つけられたものですが、
その先生によると、
小指は脳神経の経路を活性化させる働きがあって、
首の筋肉の緊張を緩めるのも小指らしい!
小指のから首の神経がゆるむと、
自律神経のひとつ交感神経の緊張をほぐすことで、
色々な気になる症状がやわらぐとのこと!
*不眠*耳鳴り*めまい*首や肩のこり*顔の赤み*鼻づまり*鼻炎
*鼻血*のどの痛み、炎症*咳*かすれ声*目の違和感*目の充血
*まぶたの腫れ*手のふるえ*手のしびれ*バネ指
などがやわらいだと言うよ!!
<湿布のやり方>
湿布は、市販の冷感タイプ(白いネバネバした薬剤のついているもの)で
「ハップ剤」がオススメ☆
それを1センチ四方くらいに切り、
小指の手のひら側に貼ります。(第一関節と第二関節の間)
それを絆創膏などで巻きます。
貼るのは、症状のある手の小指。
両方に症状がある場合は両方の小指に貼ります。
貼る時間は6時間くらいが目安。
アトピー性皮膚炎、花粉症の場合も両方の小指がいいみたいです。
一度試してみる価値はあるかも♪
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/