生活習慣について

【 からだ*気持ち*皮膚よ~く!自分を知りましょう☆彡 】

【 からだ*気持ち*皮膚
よ~く!自分を知りましょう☆彡 】

ふじお先生;Aさんは、自分の体感じてあげてますか?
自分の肩やお腹、おしり、太もも、ひざ、くるぶし、
どこにあるか感じたり、触ってあげてます?

Aさん;え?!自分の体…あまり意識してないですね。

ふじお先生;自分の体を感じたり、触ることはとても大切です。
そうすることで、リラックスしたり優しい気持ちにもなれますよ。

Aさん;自分の肩。。。お腹。。。ひざ。。。
うんうん、なでてたらなんだか自分に優しくなれる感じ♪

ふじお先生;そうそう、そうしてるととっても落ち着くでしょ!
そして自分の体を見たり感じてあげることは、
自分の気持ちや皮膚の変化などを知ることにも通じるのです☆彡
ココ今回のポイントだよ!

Aさん;体を感じることが、自分を知ることに通じるの?!

ふじお先生;そうです!
アトピーの人の中には、
自分の気持ちや体の変化に気づきにくい人が少なくないんですよ。

Aさん;気づかないとどうなるの?

ふじお先生;嫌な気持ちになっていることにも気づかないので、
ストレスがたまる一方!
それが、皮膚にとってもストレスになって、
アトピーがひどくなっていることもあるんです★★★
こういうケースは、
いっくらスキンケアしても薬を塗ってもよくなりにくいんです。

Aさん;なるほど。
じゃあ、体を感じればそれに気づきやすくなるんですか?

ふじお先生;ちゃんと自分を見れるようになるわけだから、そうなります♪
だから、自分の体を触ったり、なでてあげられることは、
そうなることへの第一歩!!!

Aさん;気持ちいいし、自分のことを知ってストレスが減れば一石二鳥だわ♪

ふじお先生;自分のからだ「大事に」「やさしく」してあげてくださ~い!!!

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/