生活習慣について

【アトピーも花粉もツボ刺激で癒しましょう・:*:・☆】

【アトピーも花粉もツボ刺激で癒しましょう・:*:・☆】

今年もマスクをかけている方を多く見かけるようになりました。
花粉症シーズンが到来しています。

今回は、アトピーや花粉症に効く“ツボ指圧”をご紹介します。
<アトピーや花粉症などのアレルギーに効くツボ>
手のひらを開いたとき、
親指と人差し指の指の骨が合わさるつけ根の間にあるくぼみ
(親指と一人指し指のまたの間の付け根)で、
手の甲(爪のある方)の側にあるツボです。

逆の手の親指と人差し指で、
つけ根のくぼみをはさんで、親指で手の甲側を5秒ぐらい押す。
この時押す力は、
押して軽く痛みを感じるぐらいの力がいいでしょう。

<鼻の通りに効くツボ>
鼻の小鼻のふくらみのすぐ横にあるツボです。

鼻の通りが悪いとき、押すと痛みがあるかもしれません。
その部分を両人差し指で押したり、
円を描くように揉みほぐす感じで指圧する。
この時押す力は、やはり、
押して軽く痛みを感じるぐらいの力がいいでしょう。

<目のかゆみ・なみだ目>
黒目の真下で、目のくぼみのふちにあるツボです。

目のかゆみやなみだ目など目や鼻にトラブルがあると、
痛みを感じるでしょう。
ここも同じように、
その部分を両人差し指で押したり、
円を描くように揉みほぐす感じで指圧する。
この時押す力は、やはり、
押して軽く痛みを感じるぐらいの力がいいでしょう。

こういったことをすることで、
症状が改善されますので、
ぜひ、つらいこの季節、
そしてアトピー症状の緩和に役立ててください。

 

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/