【 紫外線ってシミやシワなど老化だけに注意じゃないよ!
・・実は★★免疫力も下げるのでご注意★★ 】
Aさん;そろそろ暖かくなって日差しが強いときがあります。
そんなとき、そろそろ紫外線対策かなって思うんですが、
ふじお先生;そうなんですよね。
一般的に紫外線って夏強いイメージがあるでしょ~。
確かに夏はUV-Bと言う強い紫外線のダメージが大きいんですが、
5~6月もUV-Aと言う老化をすすめる
紫外線が一年で一番高い時期なんですよ。
Aさん;まだまだ夏のような強さはなくても油断できませんね!!
ふじお先生;そうなんです。
それからもう少しくわしくお話しますね!
★★紫外線を受けると免疫力が下がります★★
Aさん;えぇっ?!
ふじお先生;ダメージを受けた皮膚の細胞は
病気のもとになる病原体をキャッチできなくなったり、
「病原体が入ってきたから警戒態勢~!!」
っていうような感じで体に連絡しにくくなってしまうんです。。
Aさん;と言うことは、ますます皮膚が悪くなる可能性があるんですね・・。
ふじお先生;紫外線は単に皮膚を老化させるというようなイメージありませんか?
でも紫外線が免疫力落とすことも知っていてください。
例えば、プールとかゴルフとか何かの観戦とか、
屋外で日焼けしたりした時
「なんだか疲れた~っ↓」ってなることないですかぁ?
Aさん;あります!あります!
ふじお先生;それです!それ!!
それは疲れだけじゃなくって、
紫外線によって免疫が下がっているからなるんですよぉ~!!!
ヘルペスなども日焼け後に多く出現するのもこのためです。
Aさん;紫外線で免疫が下がるとは思わなかったなぁ。。
では出来れば、もう一度紫外線対策を教えてくださぁい☆
ふじお先生;じゃあ簡単に。
【紫外線対策】
◆外出する時は黒っぽい服を着る。
◆日焼け止めを使う。
◆午前9時~午後3時までが紫外線のピークなので
なるべくその時間の外出は控える
Aさん;はい!5月は近いし、
しっかり日焼け止め塗って自分の体を元気にいましょうね☆彡
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/