食事について

【食品添加物…★今や何にでも入っているとあきらめてませんか?◇◆◇このリスクの減らし方教えます!!!◇◆◇】

【食品添加物…★今や何にでも入っているとあきらめてませんか?
◇◆◇このリスクの減らし方教えます!!!◇◆◇】

今や1500品目にもおよぶ「食品添加物」…。

その毒性や発ガン性!
遺伝子や染色体への影響!
アレルギーとの因果関係!
どれをとっても体にとって無害とは言えないものばかり…。
理想は、
食品添加物の正しい知識をもって、
なるべく含まない食品を選ぶこと!

・・・でも、体に悪いとは知っていても、
入っていない食品を探す方が大変ではないですか!?

そこで!
今回は、
「家庭でできる食品添加物を減らす方法」をお教えします。

基本は4ポイント!

野菜や加工品は、
その1)外側の葉ははずす
その2)細かく切ったりスライスして、
その3)流水にさらす
その4)熱湯にくぐらせる

☆野菜などは外側の葉をはずすだけで残留塩素が減らせます。
☆細かく切ったりスライスすると、
添加物や残留塩素を出しやすくします。
☆野菜などは流水にさらすことで、
食品に含まれるリスクを減らせます。
☆湯通し&ゆでこぼし&ボイルで
食品に含まれるリスクを減らせます(↓詳細は下で)。

【湯通し】
○ハム、ベーコン、かまぼこなどの加工品や練り物は薄く切って、
軽く油に通すことでリスクを軽減。
○お茶はお湯をそそいだらいったん捨ててから
飲むことでリスクを軽減。
【ゆでこぼし】
○葉っぱの野菜(ほうれん草、小松菜、チンゲンサイ、みず菜など)
はゆでこぼすことで化学肥料のリスクを軽減。
○発ガン性のある硝酸塩は有機野菜にも多く含まれているので
ゆでこぼすと良い。
※施設で栽培されたものよりも自然の畑の土で栽培された方が
発がん性のある硝酸塩が少ない。
【ボイル】
○ソーセージ、ハンバーグ類もボイルすることで添加物が溶け出す。
ソーセージなどは切り込みを入れると尚効果的。
こういったひと手間が添加物をかなり除去します。
ちょっとした工夫と手間で
体への害や負担を軽くすることができます!
これを参考に、どうぞ安全な食生活をしてください。

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/