生活習慣について

この時期 「気象病」に注意しましょう!

この時期 「気象病」に注意しましょう!

「台風がくると古傷が痛む」など天気の変化と関係して体調の変化を訴えるかたがいます。
気圧、温度、湿度の変化は体にとってはストレスでありこうした病気を「気象病」といいます。

「気象病」にはアトピーの悪化はもちろん神経痛、ぜんそく、頭痛、血栓、はたまた夫婦喧嘩も引き起こします。

低気圧になると自律神経のバランスがくずれむくみや末梢の血流が悪化するため脳への血流が増えて頭痛を
ひきおこします。しかもイライラして夫婦喧嘩も多くなるそうです。

対処法は簡単です。

深呼吸をゆっくり!ゆっくり!
特に呼気(吐く息)を長くしましょう。

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/