生活習慣について

【腸の健康=イコール=アレルギーへの強さ!◆◇ウンチは健康のバロメーター*良いウンチのススメ◇◆】

【腸の健康=イコール=アレルギーへの強さ!
   ◆◇ウンチは健康のバロメーター*良いウンチのススメ◇◆】
  

   
   今回のテーマは“胃の働きを改善する”です。

  「胃なんて悪くないよ~」
  と言っている人!ホント大丈夫ですか?!

  では、ちゃんとウンチ出てますか?

  ☆ウンチは硬すぎず軟らかすぎずちょうどいい硬さですか?
  ☆色は均一で黄土色に近いこげ茶ですか?
  ☆出した後トイレットペーパーで拭いても
   紙にウンチがついていませんか?

  これらの質問にすべて自信をもって
  「ハイ」と答えられない人はすべてダメです!

  しかもこれが毎日おとずれないといけないのです!

  この改善方法を一部お教えします。

  1)まず基本は前回も言ったようによく噛むこと。(50回以上)
  2)その際も噛む力を鍛えること。
  3)唾液とよく食べ物がまざるようするため
    食事中はなるべく水分はひかえることは説明しましたよね。

  それ以外は

  4)腹八分目にすること。
  5)甘いものや冷たいものはひかえること。
  を心がけてください

  つまり、
  ☆胃に到達したときに負担がかからないように
  ☆少ない量で細かく唾液と混じっていること、
  ☆胃が冷えないように水や砂糖(体を冷やします)を
   なるべくとらないということが重要です。

  
  これが出来たなら、きっと毎日
  すばらしいウンチに出会えるハズです!
 
  そして、すばらしいウンチが出るからだは素晴らしい☆☆☆
 
  胃腸がピカピカだと、
  アレルギー反応もおさえられます!
  アトピーも同じですね!
 
 
  ちゃんと実践できますか!?

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/