生活習慣について

【 鼻の中がカサカサ★ムズムズ★…そんなあなたはドライノーズかも?! 】 

【 鼻の中がカサカサ★ムズムズ★ 
    …そんなあなたはドライノーズかも?! 】
 
   
 
  今回は「ドライノーズ」の話です!

  鼻の中がカサカサしたことあるかな?
  ムズムズして鼻をなんどもかみたくなったり・どう?
  
  こんな感じはドライノーズの可能性大!

  ひどくなると、鼻の中がピリピリしたり…、
  出血したり、、、カサブタが出来たり、、、。
  …気になって鼻の中を触ってまた炎症をひどくしたり。。。

  年齢に関係なく、
  30%以上の人がドライノーズになっていると言われています!

  
  じゃあ、どうしたら治る?!

  この答えが“保湿”です☆

  ドライノーズの多くは冬にひどくなる!

  ドライノーズかも?!って思ったあなた!
  気密性の高いオフィスやマンションで過ごしてない?
  こういった環境は湿度が20%以下になっていることもあるよ!
  髪の毛や皮膚がパサつくの感じていたらそうなってる。。
  ちなみに湿度の理想は45~60%。

  本来、鼻は吸った空気を加湿して肺に送るのですが、
  吸った空気が乾燥していると十分に加湿できないので、
  鼻や肺にもいろいろな障害が起こる可能性も出てくるので注意★
  もちろん風邪もひきやすくなるしね!
  免疫力も下がります。

  部屋の中を加湿することと、
  最近は、体に無害で何度でも使えるスプレーが出ているから
  そうして鼻の中をうるおすこともいいですよ。
  このスプレー、花粉症のひどい時に花粉を流すのにもいいみたい。

  でも加湿もスプレーもあくまでドライノーズの予防。
  これでも改善しない時は耳鼻科へ行ってね。

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/