花粉症も冷えから?!
◇東洋医学的花粉症の改善法◇ 】
今年の花粉症はどうですか?!
東洋医学で花粉症をみる時、花粉症とは言いません。
その人のからだの中の「水の問題」として見るんですよ。
鼻水、くしゃみ、涙など、
絶えず体から水があふれ出す異常反応を「水毒」と呼びます。
この水毒を改善するのが花粉症のカギ!
水毒はどう改善するか?!
それは、
☆体の冷えやむくみをとること☆
☆血液やリンパの流れをよくすること☆
やることは大きく3つ!
①しつこいけど、運動して!
②甘い食べ物や腸内環境を崩すような食事をしないで!
③ゆったりとした気持ちで入浴して!
これさえ出来れば優秀☆優秀☆彡
特に②について書き加えますね!
まず、甘いものを避けて!
白砂糖は体を冷やすので、特に気をつけて欲しいですよ。
チョコレートは花粉症の大敵“砂糖&脂肪”たっぷり★禁止!
それと、肉食は野菜類は根菜類は糖質が多いので注意
豆類などの植物性タンパクもいいですね。
油もの・生ものも腸に負担になるから気をつけて!
粘膜や皮膚に炎症がある時はもち米も控えてください。
☆☆☆とにかく冷やさないで血流良くする過ごし方が、
薬以上の効果をもたらします!☆☆☆
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/