【 からだを温めて、
傷ついた細胞を修復?!廃棄?!するかしこいタンパク質!
“ヒートショックプロテイン”を増やせ!!!】
体を温めると調子が良くなるよ!
以前から私が口にしているこの言葉実践してますかぁ?
じゃあ今回はこの言葉を証明する“実験結果”と、
“どう温めると調子がいいか”お話しましょう。
愛知医科大学の伊藤助教授の研究だよ。
体を温めると細胞の中に
HSP(ヒートショックプロテイン)というたんぱく質が作られるそう。
私たちの体はキズを治したり
筋肉を作ったりするのにたんぱく質が必要です。
だけど、日常いろんなストレスを受けると
これらのたんぱく質が傷ついたり不健康な状態になってしまう。。
このような傷ついたたんぱく質を元気な細胞に修復してくれる
それが☆☆HSPヒートショックプロテイン☆☆です!!!
別名「☆ストレスタンパク☆」!
しかもHSPのすごいところはそれだけじゃありません!
細胞の障害がひどくて修復が不可能なときは
■■その細胞を細胞死に導いてくれる!■■
修復が不可能な細胞がいつまでも体の中にあると
癌など大変なな病気になっていく可能性が高くなるんです・・★
じゃあ、・・どうしたらHSPを増やす事ができるのでしょうか?
ではお教えしましょう!
☆☆体を温める☆☆のです。
でもね。。ただ温めるだけではダメなのです。
①まずは水分を多めにとってください。(常温かぬる目のお湯を500ccぐらい)
②次に体温計(デジタルではないもの)と水温計を用意してください。
42度程度のお湯に10分間入ります。
その際体温計を舌下ではかり38度台に体温を維持してください。
③その後風呂から出たらすぐ大きなタオルなどで体を覆い
10分~15分保温して汗を出してください(扇風機や冷房は切ってください)
これを週2回(2日~3日おきで連続はダメ)やってください。
これだけでHSPが高い状態を保つことができますよ♪
この理論を応用した治療が
ガンやアトピーなど免疫治療として実践されてま~す☆彡
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/