環境について

PM2.5「環境基準」 8割が達成できず

PM2.5「環境基準」 8割が達成できず

TBS系(JNN) 5月15日(金)6時51分配信
 大気汚染物質「PM2.5」について、全国の8割あまりの観測地点で、健康を維持するのに望ましい「環境基準」を達成できなかったことがわかりました。

 PM2.5における「環境基準」は、大気1立方メートルあたり1日平均35マイクログラム以下、年間平均では15マイクログラム以下とされています。

 環境省が全国492の観測地点で分析したところ、去年3月までの1年間に、この環境基準を達成できたのは79地点で、全体の84%が基準を超えていたということです。

 基準を達成できなかった地点は前年度に比べて増えていて、特に関東や西日本で多くなっています。

 また、月別では7月と8月に一日平均の基準を超える日が多かったということですが、環境省は「越境からの汚染に加え、光化学スモッグ現象で、より多く発生したとみられる」と分析しています。(14日16:29).
最終更新:5月15日(金)10時12分

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

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