生活習慣について

【 梅雨に悪化しないために読もう!“蒸し蒸し★ジメジメ★してるからだ”の改善法☆彡 】

【 梅雨に悪化しないために読もう!
   “蒸し蒸し★ジメジメ★してるからだ”の改善法☆彡 】
  

 
  さぁいよいよ梅雨入りですね。
  アトピーの方には悪化の時期がいくつかありますが、
  この梅雨もそのひとつ!
  今年もめるまがを読んで上手に乗り切ろう!!!

  梅雨を上手に乗り切るコツ。
  ≪環境メンテナンス≫…ダニやカビ退治
  ≪体メンテナンス≫…からだの水をコントロールする生活習慣

  今回は「体のメンテナンス」の方を話しますよ!

  梅雨は“蒸し蒸しジメジメ”の季節。
  なんだか熱いのに湿度は高くて不快指数高いですよねぇ~。。   
  …こんな季節はからだの中も“蒸し蒸しジメジメ”だって知ってましたぁ?!
  
  梅雨はからだの中も蒸し暑く、からだの水分がうまく蒸発できないんです..★
  だからこの時期は、カサカサするような悪くなり方じゃなくって、
  水泡ができたり、ジクジクしたりするような悪化になるんです..★

  この「ジメジメからだの改善法」おしえますよぉ~!!!
 
  ポイントは、☆☆>>からだをカラッとさせておくこと<<☆☆
  からだの中に無駄な水分を溜めないことが大切だよ!
  
  【カラッとさせる方法】
  <その1>胃腸がよく動いて、スムーズに消化ができることが必要!
  (これは免疫的にも大切なことだったよね!)
   ★生ものや冷たいものを食べ過ぎない
   ★あぶらっ濃いものや味の濃いものを食べ過ぎない(夕食は特に注意)
   ★規則正しい時間に食べる
   ★よく噛んでゆっくり食べる
   ★夜食はしない
   ★寝る前(夕食~夜間)水物をとり過ぎない
  
  <その2>冷やさない
   サラッとさせることは大切だけど、
   クーラーなんかで冷やしすぎないように。
  
  <その3>汗でからだの中の湿気を放出!
   汗かいたらかゆくなりそう…そんなことはありません!
   むしろ適度にからだを動かしてかいた良い汗は
   皮膚にイイって何度も言ってますよね!  
   からだにこもった湿気を汗で出せば、
   さっぱりして皮膚への負担も減らせますよ♪
   それでも気になる方はアフターケアをしっかりすれば大丈夫!

  <その4>お風呂は長湯せず
   湿度の高い時期のからだは長湯するとだるくなります。
   適当な時間であまり長湯しないようにね☆
 

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/