【 え?!ホント?!!
■親のストレス■で子供が病気に?!?! 】
ふじお先生;Aさん、Aさんはお子さんがいますか?
Aさん;はい!2人の子どもを持つ母です!
えっと、、ふじお先生は..??
ふじお先生;はい!3人の子どもを持つ父です!
今回は親子の話で、
ちょっと興味ぶかい研究を見つけたので紹介しますね!
アメリカで5~10才の子供169人と
その親(平均年齢35才、母親が90%)を対象に、
「親のストレスと子供の病気の因果関係」を調べる調査が行われました。
約2年間の研究で、半年に1回、親のストレス度を数種類のテストで調べて、
その間、子どもの健康状態を親に詳しく記録してもらった結果、
なんと!びっくりするようなことがわかったんです!!
Aさん;ほほぉ~!気になります!
ふじお先生;調査の結果、
親のストレス度が高い親の子供は、そうでない子供と比べ、
病気になる率が11%も高く、
しかも、38℃以上の高熱を出す頻度が36%も高かったそうなんです!!
Aさん;!!ってことは、
親がストレスをかかえてると、子供が病気になりやすい
ってことですか?!
ふじお先生;そうそう、そうだろうと言われています!
Aさん;う~ん、親のストレスが。。。かぁ!
ふじお先生;でも、不思議な結果じゃないでしょう。
大人でも居心地の良い環境にいる方が気持ちよく元気に過ごせるし、
そいう過ごし方してれば病気にもなりにくい。
子供はそういう意味で親の影響って大きいんでしょうね。
Aさん;笑いや安心が免疫力を高めるって言われることもあるし、
そういうことかぁ~。
なんか、考えちゃうナァ~。
ふじお先生;お互い、いや、親である皆さ~ん、
自分の健康のためにもお子さんの健康のためにも、
日ごろからストレスたまりすぎないように気をつけてくださいね!
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/