【 ◇味わって免疫アップ~↑↑↑◇
秋の味覚を“噛む噛むパワー”で!!! 】
ふじお先生;ちまたでは、“とろ~り”“やわらか”なんて、
やわらか・マイルド・クリーミーなものが好まれて売れているね。
Aさん;はい♪はい♪口当たりよくて美味しいです~♪
ふじお先生;だけど、健康面で見ると逆なんですよ!
噛む力の弱った現代人に勝!
食品会社も噛む力を見直そうという動きがあります!
Aさん;へぇ~!食品会社が?!
でも、そうそう、
☆噛む力は免疫と関係がある☆んでした!!
ふじお先生;唾液の量は噛んだ回数と比例する!
唾液には消化・吸収を助ける酵素や、
細菌や発がん性物質を減らす酵素、
味覚のはたらきを高める物質のなどなど、
健康に役立つ有効成分が多く含まれるよ!
そして口を鍛えるとアレルギー反応が弱まるのも覚えてるかな?!
Aさん;はい!
口の力が弱くって口で呼吸しているとアレルギー反応が強くなるので、
鼻呼吸しましょうって言う話でしたよね!
ふじお先生;その通り☆
口呼吸をしていると、体を外敵から守ってくれている
扁桃腺(へんとうせん)などの免疫系がすぐにダメージを受け、
アレルギーに対する抵抗力が大きく落ちてしまう!
Aさん;噛むことでアレルギー反応を弱くすることが出来るんでしたね!
ふじお先生;そうそう!
他にも噛むことで、、
☆脳にある満腹中枢を刺激するので食べ過ぎや肥満を防ぐ
☆脳の血流がよくなって、記憶力や集中力も高まる
などイイことづくしだよ!
こういったことを考えて、最近噛む噛むパワーの食品が出るようです!
Aさん;へぇ~!!
日常の食事でも根菜類や乾物など噛みごたえのある食品はいいですね☆
ふじお先生;さすが主婦!(笑)
そうやって常に心がけることが大切ですよ!
食材を大きめに切ったり、
反対に食べるときは一口分の量を減らして、
何回にも分けて口に運んで噛む回数を増やすのもいいですね。
Aさん;せっかくの秋だし、じっくり味わうのっていいですね!
ふじお先生;本当ですね。
食事にゆとりをもって美味しさを味わいながら、
“かむかむパワー”つけてくださいね!!!
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/