【 ~☆~アトピーは“冷え”から?!~☆~
これからの冬に向けて! 】
Aさん;今年も寒くなってきましたね。特に朝晩。。。
私はとっても冷え症ですが、
アトピーの方も冷え症が多いっていいますよね。
どうしてですか?
ふじお先生;アトピーの方に冷え性はとっても多いね。
そして、冷え症じゃなくても、
実はアトピーと“冷え”は深く関係していると言われてます!
Aさん;えっと、でも熱がりなアトピーの方もいるように思うのですが。。。
ふじお先生;アトピーの方は上半身や体の表面では
暑がり、ほてり、むくみ、痒み、滲出液など症状を持ちやすいのですが、
下半身やや体の内側では便秘や下痢、軟便、足元の冷え、疲れやすさ、
低体温等の冷えの症状を起こしやすいんです。
これどっちも冷えからくるものなんですよ。
Aさん;体の表面で汗かきだったり、皮膚が熱をもっていても、
体の内側や下半身は冷えてるんだぁ!!
ふじお先生;そうなんです!
まさにその熱のギャップこそがアトピーを悪くしてる大きな問題かも!
そのギャップが“冷え”そのものなんだけどね。
Aさん;じゃあ、これから寒くなると、
ますますギャップ出て冷えが強くなるのかしら?
ふじお先生;yes! その通りです!
Aさん;先生、暖めるために出来ることは?!
ふじお先生;冷やさない生活を意識して作っていくこと!
ジュン;食事とか?
ふじお先生;食事はモチロン☆必要以上の薬、頭の使いすぎはNG★、
それから入浴方法、睡眠など、いろいろなところで注意が必要だよ!
食事は体を温める食材は大切だし、
水分の取りすぎも、食べすぎも冷えにつながるね。
そして、頭を使うと下半身は冷えやすいですよ。
Aさん;分かりました!
みなさ~ん!!これから特に冷えに注意して、
体を温める生活を心がけてくださいね~☆彡
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/