【 ◇・あなたの“腸年齢”?!!・◇
腸を若返らせよ!! 】
以前腸の話をしましたね。
良いうんこ出てますか?
“超年齢”って知ってる?!
年齢によって変化する大腸菌の細菌バランスをチェックすることで、
本当の老化の度合いや生活習慣病へのかかりやすさの目安にするもの。
下のチェックやってみて!
□ 朝起きたときに体がだるく、やる気が起きない
□ 顔色がさえず、肌の張りがない。年令より老けて見られる
□ 朝食後に便意がなく、便秘気味。便の色が黒っぽく、においが臭い
□ 疲れやすく、風邪を引きやすい
□ 運動不足で肥り気味。駅の階段を駆け上がると息が切れる
□ 毎日のように肉を腹一杯食べ、野菜が嫌い。外食が多い
□ たばこを長年吸っている
□ 飲酒の機会が多く、つい深酒をしてしまう
□ 寝付きが悪く、睡眠不足がち
□ ストレスを解消できる趣味がない
~診断結果~
2個以下:良好
実際年令より腸年齢が若い。善玉菌が多く、腸内細菌バランスが良い。
3~5個:注意
注意を怠ると腸内バランスが乱れる。食生活を改め、
運動の機会を増やさないと、腸年齢が上ってしまう。
6~8個:不良
悪玉菌が増え、腸内バランスが乱れている。
腸年齢の老化が加速化。
食生活、運動、排便など生活全般の見直しが必要。
9~10個:最悪
腸年齢の老化が深刻。遠からず重大な病気になる可能性大。
どうでしたか?!
最近は、食生活の偏りやストレスから細菌バランスをくずして、
実際の年齢よりも腸年齢が高い人が増えていると言われているよ。
生後5日目ぐらいの赤ちゃんの腸内は、
ビフィズス菌など腸内をきれいに保つ“善玉菌”でいっぱい!
それが 離乳期になって大人と同じ食事を取り始めると、
中立的な菌が9割を占め、善玉は1割程度に急減!!!
その後、しばらくはその状態が続く。
ところが!
老年期にさしかかる55~60歳を境に善玉菌が減って、
それまで少なかったウェルシュ菌、大腸菌など“悪玉菌”が増え始める!
老年期では3割程度の人からビフィズス菌がなくなって、
8割程度の人がウェルシュ菌をもつように!!
便秘しがちになると、腸内が腐敗し、
結果悪玉菌が発がん物質など
様々な有害物質を生産しやすくなってしまうのだ!!
実際の年齢より腸年齢が高い場合
(イエスが 3~10)は生活全般を見直おそう!
ストレスを減らして、食生活を見直せば若返りはできるよ!!
腸の若返りは肌の若返りでもあるしね!!
食物繊維と腸内環境を良くする食べ物
(ビフィズス菌など)を良くとってね!
サプリメントで補うのも、勿論いいですよ☆
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/