【 ☆家の中から花粉撃退☆実録検証☆
・~・みんなから聞いた調査結果・~・ 】
いよいよ花粉が飛んできた!
そう言えば、10年前を振り返るとこの時期マスクをした人はいたけど、
僕が子供の頃までさかのぼるとマスクしてた人っていなかった!?
そう思うわない?!
それもそのはず!
花粉飛散量は1973年からぐっと増加!
1988年からの10年間でスギ花粉症の率が
10%から20%へと倍増したって言われてます!
(ちなみに2005年はサイコーに花粉が飛んだ年)
その頃からみんなの花粉症に対する関心が高まった。
今や花粉症でない人も花粉症対策でマスクしたり色々気をつけてたりするね。
じゃあ、実際みんながどうやって花粉症対策してるか、
ちょっとまとめてみよう!(以下「花王」の実施した調査より抜粋)
まず、
☆薬を飲む人よりも身近な対策をしてる人が多い☆
「マスクや帽子の着用」「室内に花粉を入れない工夫」など
生活の中での対策派が7割、薬の服用は5割。
その理由は、「薬を飲むと眠くなる」
「だるくなるからできることなら服用したくない」など。
☆薬以外の工夫☆
花粉症対策商品の購入(対策用食品、スプレー、電化製品)
家での工夫(窓の開閉を控える、布団の外干しを控える、帰宅後の衣類払い)
これ以外の♪~♪効果的な工夫♪~♪として、
「窓を開ける時はレースのカーテンを閉めて細めに開ける」
レースのカーテを閉めるだけでも侵入量がナント!40%減少!!
さらに窓を少しだけ開ける(10cmぐらい)ことで大きく低減!!
「外干しの洗濯物・布団はきちんと手で払ってから取り込む」
軽く手で払っただけでもタオルは41%、Tシャツは62%、布団は57%
花粉を落とすことができる!
ウールの上着で試験したところ、脱ぐ動作だけでも付着量の40%、
軽く手で払えば70%も落とすことができる!
帰宅時は手で花粉を払おう!!
「フローリング床は拭き掃除をしてから掃除機をかける」
床の拭き掃除をした後、掃除機をかけると床の花粉が舞い上がるのがおさえられ、
効率よく花粉を取り除くことができる!!
ちなみに☆家の花粉の分布☆は、
6割は換気口や窓など換気による侵入、4割が人による持ち込み。
場所別花粉量の割合は、床が55%、布団22%、洗濯物15%といった結果。
↑これをふまえて掃除や持ち込まない工夫をしてみよう!!!
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/