生活習慣について

【 WHOも訴え続ける◆・子供の紫外線対策・◆曇っていても紫外線は80%も?!  】

【 WHOも訴え続ける◆・子供の紫外線対策・◆
  曇っていても紫外線は80%も?!  】

  
Aさん;日差しが強いですね。
      “紫外線”についての質問がいくつか来ています。
      よかったら「子供の紫外線対策」についてお話してもらえませんか?
      お願いします!
    

  ふじお先生;了解です!
      
      これから梅雨に入ってお日様を見る機会は減りますが、
      曇っていても紫外線は降りそそいでいます!

      紫外線対策は、子供だからいい…それは大間違い!!

      子供をもつ最近のお母さんならご存知のように、
      母子手帳から「日光浴」の必要性が消え、「外気浴」と言う言葉に変更!

      ●2005年5月 気象庁がUVインデックスに基づいて、
紫外線情報を発信スタート!
      ●2002年6月、環境省から「紫外線保健指導マニュアル」。
        国による対策がスタート!
      >>>「紫外線」は、健康を害す<<<という認識が高まりました!!

      ★紫外線の悪影響★
      「日焼けやしみの原因に!」
       日焼けだけでなくシミ、ソバカス、しわの原因に!
      「遺伝子が傷つく」
       真夏の昼間1時間紫外線を浴びると、
       表皮細胞一個につき100万個もの傷がつく!
      「免疫力が低下」
       紫外線を浴びすぎると疲れやすくなったり!
       いつもの免疫の状態にもどるのに数週間かかったりする!

      ★紫外線の多い時期・時間★
      「年間の紫外線のピークは、5~9月」
      「一日の紫外線のピークは、10~1時」

      日陰でも50%の紫外線が!
      曇りでも80%の紫外線が!!降り注いでいます!!

      ★日焼け止めクリームなどのSPF値・PA分類★
      「SPF値」日焼けして赤くなる紫外線B波の指標値。
       赤くなる時間をどれだけ引き延ばせるかの値。
      「PA分類」シワやシミの原因になる紫外線A波を防ぐ指標値。
       PA+、PA++、PA+++の3つに分類。高いほど効果が高い。

      世界保健機構(WHO)は、子供の紫外線対策の必要性を訴え続けています!

      子供に紫外線対策が重要な理由としてこの5点をあげています。

      ①子供時代は細胞分裂も激しく、成長が盛んな時期であり、
       大人よりも環境に対して敏感である
      ②子供時代(18歳未満)の日焼けは後年の皮膚がんや
       眼のダメージ(とくに白内障)発症のリスクを高める
      ③生涯に浴びる紫外線量の大半は18歳までに浴びる
      ④紫外線被ばくは、免疫系の機能低下を引き起こす
      ⑤子供たちは室外で過ごす時間が多いため、太陽光を浴びる機会が多い

      こうした中、
      UVカット素材の帽子や体操着を使用する幼稚園なども増えています。
      子供たちを紫外線から守る動きもぐっと増えています。
      
      日焼け止めのクリームも子供たちの敏感な肌に優しいようにと、
      色々と処方を考えて作られているものが増えました!
 
      紫外線を受けないような対策、
      受ける場合の対策、
      受けてからの対策を含め、

      子供たちを紫外線から守ってくださいね。

  Aさん;そうですよね。
      子供用は優しいタイプの日焼け止めクリームになっているぐらいだから、
      紫外線も大人よりも刺激が強いんですよね。
      気をつけてあげなきゃですね!
      ふじお先生ありがとうございました。

  ふじお先生;子供はもちろん、大人も一緒に対策忘れずにね☆
 

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/