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薬用せっけん「代替品に切り替えを」 米禁止受け厚労省

薬用せっけん「代替品に切り替えを」 米禁止受け厚労省

米食品医薬品局(FDA)が抗菌成分トリクロサンなど19種類の成分を含むせっけんの販売を禁止
するのを受け、厚生労働省は30日、対象成分を含む「薬用せっけん」を1年以内に代替製品に
切り替えるよう促す通知を、都道府県を通じて製造販売会社に出した。

 日本石鹼(せっけん)洗剤工業会などは9月26日、対象成分を含む「薬用せっけん」の切り替えに
取り組むよう会員会社に要請。同会は「有効性や安全性に問題はないと考えているが、国際的な
状況や消費者の安心を考慮し、大局的に判断した」と話す。

対象商品の製造販売会社は切り替えを前向きに検討しているという。

厚労省はこうした業界の取り組みを促すため、製造販売会社に対し1年以内に切り替えるための承認申請を求め、迅速に審査する。

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/