食事について

糖質7.0gの低糖質大福『LOW/S DAIFUKU』  北里大学臨床研究機構と老舗和菓子舗「由喜」との共同開発で10月15日より新発売

厳しい糖質制限の中でも美味しく食べられるお菓子として、糖質7.0gの低糖質大福『LOW/S DAIFUKU(ロウエス ダイフク)』が10月15日より販売開始。老舗和菓子舗「由喜」が味を極め、北里大学臨床研究機構の監修により最新のエビデンスに基づいた機能性食品として開発されました。

医療現場の知恵を商品開発に取り入れる、ドクターズフーズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:建石俊之)は、北里大学臨床研究機構の監修のもと、老舗和菓子舗「由喜」と共同で研究開発した、糖質7.0gの低糖質大福『LOW/S DAIFUKU(ロウエス ダイフク)』を2016年10月15日(土)より販売いたします。

■我慢せず甘いものを食べさせてあげたい。医療現場の声から生まれた新商品

新商品の『LOW/S DAIFUKU』は、大阪府豊中市にある「由喜」と共同開発することで、和菓子としての美味しさを損なうことなく、糖質制限を受けている方や糖質の摂取を気にしている方が、糖質を気にせず食べられる大福です。

一般的に販売されている大福には、1個当たり20~25g程度(※1)の糖質が含まれているのに対して、当商品は糖質が7.0gと非常に少なく、国内でも珍しい北海道産小豆(遺伝子組換えでない)を100%使用した風味豊かな大福に仕上がりました。

※1 当社調べ。今回の新商品と一個あたりの質量を同量で比較した場合20~25g相当の糖質が含まれている試算。

「糖尿病患者様は厳しい糖質制限の中で、強いストレスから、つい医師に隠れて甘いものをたくさん食べ、症状を悪化させてしまう方もおられます。1日の摂取量として、糖質10g以内で美味しいおやつが出来ればいいのですが……(※2)」。そんな医療現場の声から『LOW/S DAIFUKU』は生まれました。

※2 糖質制限食で推奨している糖質量は、少し緩やかな指標としては一日当たり70~130g。一食当たり20~30g、スイーツなどの間食で10gとしている。

北里大学北里研究所病院 山田 悟先生(著)「糖質制限の真実-幻冬舎新書」より

■これからも味と栄養価の両方を備えた、機能性食品の研究を継続

弊社では、国内有数のドクター監修のもと、体が本来持っている機能を助ける商品を開発してまいりました。低糖質のシリーズとしては大福のほかに、和菓子の製法で手造りしている生チョコレート「LOW/S Chocolat(ロウエス ショコラ)」や、糖類の吸収をブロックし、腸内環境を整えるサプリメント「サラシア250」といった商品を販売しています。

▼ドクターズフーズ商品一覧:http://www.doctorsfoods.com/product/

このたびの新商品『LOW/S DAIFUKU』は、もっともこうした商品を必要とされる方々のお声にお応えするため、販路は病院の売店を主とする予定です。

これら低糖質の商品は、シビアな糖質制限を受けている方から、ダイエット目的で自主的に制限している方まで、多くの方々が必要としているため、今後とも弊社では美味しくて機能性の高いおやつ類の研究開発を進めてまいります。

【商品の概要】

名称:LOW/S DAIFUKU(ロウエス ダイフク)

発売日:2016年10月15日(土)

希望小売価格:216円(税込)

内容量:約40g(1個あたり)

販売予定場所:北里大学北里研究所病院売店

【ドクターズフーズ株式会社について】

所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル4F

代表者:代表取締役 建石俊之

設立日:2012年9月18日

資本金:3,000万円

URL:http://www.doctorsfoods.com/

事業内容:健康食品、機能性食品、化粧品等の製造・販売

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:ドクターズフーズ株式会社

担当者名:三浦 勝

TEL:03-5797-7767

Email: info@doctorsfoods.com

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/