ここ最近アトピーの人も含めて体調崩す人が続出してます。
原因は一日の温度変化です!!
春は特に一日の温度変化が大きくその差が7度以上だと危ないと言われています。
それが5月10日
松本市では日中の最高気温が30度、最低気温が4.7度と寒暖差が25度を超えました。
ス、スゴイ。
どうなってしまうのでしょう!!
このような環境の変化に人はすぐに対応することができず自律神経のバランスを崩します。
鼻でいえば血管運動性鼻炎(温度差アレルギー)が起こります。
朝夕などの温度差に対して鼻が過敏性を著しく示しているということです。
この症状は女性に多いようです。
その他せき、肩こり、便秘、寝汗、アトピー症状の悪化など症状は様々です。
春はそれ以外でも悪化要因はたくさんあります。
入学、入園、入社、転勤、新人研修指導、引越し、人間関係でも少なからず変化を生じそれがストレスとなりポイントが加算されます。
体を早く慣らしましょうね。
おっと忘れてました。
鼻炎の方はマスクをして鼻への温度変化を少なくしたり
ぬるめのお風呂にゆっくり入って副交感神経を優位にすると良くなるようです
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/