今回は私たちが口にしている“油”の話を
したいと思います。
今やスーパーに行けば色々な油が売っていますよね。
その中でも「トランス脂肪酸」を多く含む油に注意して
下さい。
トランス脂肪酸を多く含む油は酸化しやすく、
悪玉コレステロールを増やし腸のバランスを崩すなど
健康被害をもたらすことが報告されています。
腸のバランスを崩せば当然アトピーにも良くありません。
実際欧米諸国では、食品に含まれるトランス脂肪酸の量を
制限して、決まった量を超えている食品は販売が
禁止されているほどです。
どんな食品に多く含まれているかと言いますと、
マーガリンやショートニングです。
ショートニングはクッキーやスナック、ファストフードの
フライドポテトなどに含まれています。
ではどんな油を選べばいいかと言うと、
“リノレン酸”の油をお勧めします!
善玉の脂肪酸の多いものにはリノレン酸の他にリノール酸が
あるのですが、アレルギーを起こす物質に変化してしまうため、
アレルギー反応が起きやすいのでお勧めできません。
逆にリノレン酸はアレルギーを起こす物質を打ち消す方向に
働きます。
ですからリノレン酸を多く含む油をとる方をお勧めするのです。
☆食用油の選びの3カ条☆
1.マーガリンは捨てる。
なるべくフライドポテトやクッキーや油物は食べない。
2.油はなるべく魚
(青魚やマグロの目の奥の脂肪)から摂るようにする。
3.市販の植物油はリノレン酸の多く含まれているもの
(ごま油や亜麻仁油など)を使用する。
番号が若いほど生活に取り入れていただきたいことです。
自分の皮膚や健康を守るためにも、油は選んで摂って下さいね。
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/