セラミドは一つじゃない
「セラミド」という言葉を見ると何を想像されますか?
多くの方は「セラミド」=「保湿効果がある」ということでご存知のことと存じます。そして化粧品を購入される場合、「セラミド」という文字があれば「保湿効果がある」と判断されているのでないでしょうか?
しかし一言で「セラミド」といっても、実はさまざまな種類があることをご存知ですか?
「セラミド」という言葉でくくられ、私たちはそのすべてが「保湿成分」というように理解していますが、この事実は化粧品を長く使うことを考れば押さえておきたいところです。
上質なセラミドとは
まずこのようにたくさんある「セラミド」を次の順に分けて考えましょう。
❶ 天然のもの VS 人工のもの
❷ 植物性のもの VS 動物性のもの
❸ 安全性の高いもの VS 安全性に疑問があるもの
セラミドはこのように分けることが出来ます。
この中で注意すべき点は「植物性」よりも「動物性」の方が優れている点です。
食品や化粧品では一般的に「植物性」のものがもてはやされていますが、「セラミド」は人間が本来持っている形に最も近い「動物性」のものが安全性・効果の面で優れています。
このような特徴のあるセラミドを選ぶ基準は、もうみなさんもお分かりの通り
❶ 天然であること ❷ 動物性であること ❸ 安全性の高いもの
この3つの基準です。
これを基準にして選ばれた「セラミド」こそが、人間の肌に最も適した「上質なセラミド」であり、アトピー肌や敏感肌に最も効果的な成分と言えるのです。
しかしこの「上質なセラミド」は大変高価なため、限られた量しか配合されていない化粧品が一般的でした。
そこであえて原価を無視し、最も効果的な濃度で高配合したもの。
それが「ATP-C・U・Eゲル」なのです。
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/