生活習慣について

リラックスはなんぞや!これを知ればあなたは変わります

リラックスって何?

リラックス!!リラックス!!

我々もよく使う言葉ですがその意味を考えてみましょう。

 

武道で言えば「肩のちからを抜いて!」

仕事のプレゼンで言えば「リラックスしていつも通りやれば大丈夫!」

 

こんなイメージですね。

私はリラックス状態を実現することイコール心や身体をコントロールすること

だと思っています。

心の悩みはその原因をたどっていくとその人の過去に行き着き当時の感情に伴う筋肉の緊張が残っていることがあります。

 

心と身体をうまくコントロールし自分の意のままにすることによって身体の反乱を最小限に収めていくために身体のリラクゼーションの仕方を学びましょうね。

 

身体のリラクゼーションは大きく分けて筋肉と内蔵にわかれています。

 

今回はその内蔵編です。

まずは仰向けに寝てください。

次にみぞおちに指を1本ゆっくり差し込んでみましょう。

第二関節まで入りますか?

大人で初めてのひとは違和感、恐怖心で入らないと思います。

 

でも恐怖心のない赤ちゃんはお腹のどこをさわっても簡単に入ってしまいます。

 

これを毎日みぞおちから時計回りにヘソを通り一周します。

この時呼吸は常に鼻から吸い口からはき止めないこと!

違和感を感じる場所を集中的に押す必要はありませんがよりリラックスした呼吸を意識してください。だんだん違和感を感じなくなってきます。つまり内蔵の緊張がとれてきます。

アトピー症状も結構安定する人多いようです。

だって自分で自分のことを見つめる機会ってあまりないじゃないですか!

だから良くなるんです!      おわり。

 

■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄

東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員

芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。

連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/