汗でヒリヒリしたり赤く腫れる人は拭き方、拭く材質を考えよ!
夏はアトピー症状悪化する人が多いです。
メイクをしているときは、念入りに基礎化粧をしているせいか
はたまた化粧崩れを防ぐためもあって、汗を抑えるように拭うせいか
あまり悪化症状はないですが
ノーメイクで、汗をかくたび洗顔をしたり過敏になっている肌をタオルで拭くわけですからヒリヒリ感が強くなります。男性もおなじ。
つまり汗の拭き方や拭く材質に問題があるのです。
ハンカチで何度も何度もこすっているのですから細かいキズできまくりで
そこに汗の刺激も加わるためダブルパンチでヒリヒリです。
1.まずは汗を拭くときは押さえるだけにすること。
2.材質を柔らかいガーゼなどにすること
3.よりベストはガーゼを濡らしてビニールにいれて保存し随時使用する
4.特殊な素材を使ったスイミングタオルでもOK。これを切って3のように使用する。
→スイミングタオルで検索すると出てきます。
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/