なぜアトピー性皮膚炎になってしまうのでしょうか？
その要因は以下のように実に様々です。
そして要因が一つとは限らず、要因同士が複雑の絡み合っているケースもあります。
現在、100％アトピーを治す技術が確立されていない中で、治療法をかえるだけ、病院をうつるだけでは同じことの繰り返しです。これからは肌の変化や生活習慣、心理状態など自分自身を見つめなおしてみてください。
その中のちょっとしたきっかけからアトピー改善につながるケースもあるのです。
大切なのは、原因をさぐり、そしてその原因を取り除いてあげる努力をすることなのです。
■投稿者情報
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門：アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい！
苦しみから一時も早く解放してあげたい！という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号：0120-419-034
ウェブサイト ：http://www.shiba-clinic.com/
