現代人である私たちは常に自分の身の回りの環境を快適な温度に保とうとします。
又簡単にソレが出来てしまうのが便利でもあり問題でもあります。
そうです。
皆さんは自律神経のバランスをくずしやすい環境につねにさらされているのです。
季節の変わり目に体調をくずしたり、アトピーの痒みがつよくなったり、
肩こり、腰痛、寝汗、寒気などなど
すべてバランスの乱れが要因です。
みなさん副腎を鍛えましょう
私の提案は毎日入る風呂の最後に3分だけ冷水シャワーを実行しましょう。(シャワーの最後に)
副腎は温度差による刺激で活性化します。出来れば寒い冬の時期の
一番冷たい水になれて頂ければベストです。
風呂上りにそんなに冷たい水を浴びたら風邪をひくと思われがちですが
先に風呂で温まって最後に冷たい水で皮膚を冷やすので、逆に
熱が皮膚から逃げにくく湯冷め防止になります。
あなたの身体の中で眠りかけている副腎を毎日の冷水シャワーで
叩き起こしてみませんか?
芝皮フ科クリニック 院長
須階 富士雄
東京慈恵会医科大学皮膚科を経て町田市民病院勤務
1993年 プラクリティ皮膚研究所開設
1996年 芝皮フ科クリニック開院
専門:アトピー性皮膚炎 レーザー治療
- 日本皮膚科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員
芝皮フ科クリニックには、様々な患者さんが来院しますが、何といっても多いのがアトピー性皮膚炎の方です。現場医療に携わる人間として、是非治してあげたい!
苦しみから一時も早く解放してあげたい!という強い気持ちから研究を重ね、たどり着いた改善法は「肌を強く育てること」。
薬で痒みを抑えるだけではなく、天然成分を使用した保湿クリームでアトピーを改善する「ATP-C・U・Eゲル」の開発に成功しました。
即効性の点ではステロイドに劣るものの、肌が生まれ変わるサイクルを整え、掻いても傷にならない強い皮膚を目指します。
連絡先電話番号:0120-419-034
ウェブサイト :http://www.shiba-clinic.com/